スヌーカーで使うボールの数は22個|並べる位置・戻す位置・ファウル点を公式ルールで確認
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スヌーカーで使うボールの数は22個|並べる位置・戻す位置・ファウル点を公式ルールで確認

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まな先生解説
こころ質問
すい要点整理
  1. 22個をどの位置に並べるか
  2. 落とした色球のスポットに別の球が止まっていたら、どこへ戻すか
  3. ミスをしたら、相手に何点入るか
補足

条項と数値は、WPBSA公式ルールPDFの原文で確かめました(確認日:2026年9月27日)。取材や実測はしていません。

22個の内訳と点数:落としたあとの扱いは球ごとにちがう

ボール個数点数落としたあと
赤15個各1点台に戻さない
黄1個2点赤が残っている間は戻す
緑1個3点同上
茶1個4点同上
青1個5点同上
ピンク1個6点同上
黒1個7点同上
白(手球)1個なし2人で同じ球を使う
横スクロールできます
注意

家庭用やおもちゃのセットは、公式規格と大きさがちがうことがあります。買うときは直径の表記を確かめてください。

並べ方:茶→緑・黄→青→ピンク→黒→赤の三角形

並べ方:茶→緑・黄→青→ピンク→黒→赤の三角形
  1. 茶:ボークラインのまん中に置きます。ボークラインは、ボトムクッションから737mmのところに引いた線です。
  2. 緑と黄:ボークラインの上にある半円「D」(半径292mm)の両端に置きます。ボーク側から見て左が緑、右が黄です。
  3. 青:台の縦の長さのちょうど中央に置きます。
  4. ピンク:青のスポットとトップクッションの中間に置きます。
  5. 黒:トップクッションから324mmのところに置きます。
  6. 赤15個:すき間なく正三角形に並べます。先頭の赤は、ピンクのスポットのトップクッション側に置きます。ピンクにできるだけ近づけ、でも触れない位置です。三角形の底辺は、トップクッションと平行にします。

落とした色球の戻し位置:ふさがっていたら「空いている一番高いスポット」

  1. 自分のスポットが空いている → そこに置きます(Rule 7(j))。
  2. 自分のスポットがふさがっている → 空いているスポットの中で、一番点数が高いスポットに置きます(Rule 7(e))。
  3. 2つ以上の色球を同時に戻す → 点数の高い球から先に置きます(Rule 7(f))。
  4. スポットが全部ふさがっている → 自分のスポットとトップクッションのあいだで、自分のスポットにできるだけ近い位置に置きます(Rule 7(g))。
  5. ピンクか黒で、4のすき間もない → 台の中心線の上で、自分のスポットにできるだけ近い位置に置きます(Rule 7(h))。
  6. どの場合も、戻した色球をほかの球にくっつけてはいけません(Rule 7(i))。

迷いやすい3つの場面

ファウルで相手に入る点数:4点から、青・ピンク・黒が関わると上がる

場面根拠相手に入る点数
赤を狙って、手球がどの球にも当たらないRule 11(a)(vi)4点
赤を狙って、手球がポケットに落ちるRule 11(a)(vii)4点
赤を狙って、最初に黄に当たるRule 11(b)(iv)4点
赤を狙って、最初に青に当たるRule 11(b)(iv)5点
黒を狙うと決めて、最初にピンクに当たるRule 11(b)(iv)7点
赤を落としたあと、狙う色を決める前にファウルRule 11(d)(vi)7点
レフェリーに狙う球を聞かれて答えないRule 11(d)(v)7点
横スクロールできます
注意

打つ前に、袖やキューの先が止まっている球に触れてもファウルです(Rule 11(b)(vi))。触れた球が黒なら7点になります。

ファウルのあとのフリーボール:選んだ球も落とせば戻る

  1. 直前にファウルがあり、狙うべき球に直接当てられない状態か確かめる
  2. どの球をかわりに狙うか、打つ前に声に出して伝える
  3. 落としたら、その球が何点扱いかを言ってから点を足す
  4. 選んだ球をRule 7の順番で戻す

練習で試す:3つの場面を相手と確かめる

  1. 並べて数える:22個を並べ終えたら、赤が15個、色球が6個あるか数えます。そのあと、中心線の4つの色球が一直線に並んでいるか見ます。
  2. わざとふさいで戻す:黒のスポットに赤を置き、黒をどこへ戻すか言い合います。次に、ピンクのスポットにも赤を置いてみます。この場合、空いている中で一番高いのは青のスポットなので、黒は青のスポットへ戻します。
  3. ファウルを言葉にする:ファウルが出たら「狙っていた球」と「最初に当たった球」を言ってから、点数を数えます。
補足

大会ごとの運用は、主催者の案内や最新のルールブックで確かめてください。

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